【住宅ローン会社紹介】楽天銀行
事務手数料がお得
住宅ローンを利用するにあたってメリットが多いと言われているのがネット銀行です。
中でも事務手数料がお得になるのは楽天銀行です。
楽天銀行は元々イーバンク銀行として発足した会社ですが、ネット通販会社大手の楽天が親会社になって楽天銀行という名称に変わりました。
ネット銀行の利便性と様々な手数料の安さが魅力的な金融機関です。
特に事務手数料については借入金額に関係なく一律で324000円に設定されています。
住宅ローンに関しては事務手数料のお得さに特徴があります。
変動、固定金利など様々な種類から選択できるメリットもあります。
新規借入はもちろんですが、他の金融機関で借り入れをしていた方が借り換えとして利用することも可能です。
お得な低金利の住宅ローンを利用したいと検討している方に人気が高く、随時キャンペーンを行っています。
金利選択型が人気
楽天銀行の中でも人気がある住宅ローンは金利選択型です。
変動と固定のどちらかを選択できるようになっています。
お客さまによってライフステージが異なることから、それぞれに合った金利タイプを選択できます。
例えば当初は金利が低かった変動金利で借り入れしていた場合でもライフサイクルに合わせて安定性のある固定金利に変更することが可能になります。
参考:http://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/lp/phl-tg.html
ただし、固定金利で借り入れしていた場合には途中で変動金利に変更することができないので注意が必要です。
当初に定められた固定金利期間が終了した時点で変動金利に変更することも可能になります。
途中で返済計画を変更したいという状況になることも予想されますので、利用しやすい住宅ローンだといえます。
そのほかのメリットとしてあげられるのが、マイホームの建物と土地を購入する費用以外に必要な諸費用を住宅ローンの借入額に含めることができる点です。
諸費用は以外と大きな金額を占めることになるため、思っていたよりも多い出費になるため、諸費用を用意できずに資金集めに奔走する方も多いです。
購入資金と合わせて借り入れできることで、契約時に必要な資金面の負担を大幅に軽減できます。
住宅ローンの利用に合わせて条件になる団体信用生命保険への加入については、保険料を楽天銀行が負担してくれます。
他の金融機関ではお客さまが保険料を負担しなければいけない場合もあるため、金銭面の負担を軽くできるメリットがあります。
保証料や繰り上げ返済時に必要とされる手数料についてもお客さまの負担がゼロになっています。
楽天銀行に口座を持っていて、返済口座として指定することで金利が安くなっています。
他の銀行口座を指定することも可能になりますが、金利が更に上乗せされることになるため楽天銀行を返済用の口座として指定することをおすすめします。